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加々見凪side






Alice





いや、宇佐見藍はホテルに向かって走っていった






あいつは初めから俺が守り屋だということを感ずいていた





俺はあいつが殺し屋だと知った時らか嫌悪感でいっぱいだった





いつ、殺してやろうか。そればかり考えていた






あいつがdragonの歓迎会に行った時も





あいつのグラスに毒をもっておいたのに口すらつけなかった





あいつが転入してきて、数ヶ月





おれは日に日に狂っていった