そう思ってか葉瑞もいつものようにからかわなかったが 肩がゆれてますよー 笑いを堪えてるみたいだ それでもさくは気にしていないらしく、能天気なものだった そんな中 あん〇んまんは君っさ〜♪ 「ブハッまだその着信音だったのかよ!珠樹!」 突然葉瑞がゲラゲラとわらいだした この音楽は珠樹の着信音だったらしい なんの歌だろ…… ピッ 「は〜い珠樹だよ〜」 「____________」 「………………はい。」 ピッ いつもとは違う珠樹の雰囲気にみんな戸惑っていた