-Night mare-side




自室の机にある本を広げて眺めるように見ていた




ペラ




"懐かしいな"




あの頃はまだ、俺もこんな仕事をするなんて思ってなかった…






ペラ





またページをめくった




ふと、気配を感じた







パタン…




「だれだ」





「lira catです」




「入れ」



Nightmareは大事そうにその本を片付けた…





-Nightmare-side end