暴君との100日LIFE(完)

「おらぁッ!!!てめぇら、誰に手ぇだしてんだ?あ?」




聞こえるのはどこかで聞いたコトのあるような声と必死に謝ってる声。




「すいませんでした!!」



「てめぇら、もう二度と俺の前にツラ見せんじゃねーぞ!!」



去っていく足音とあたしに近づく足音・・・・・




そこから意識がぶっ飛んだ。