まったく… 所構わず襲ってくるのは程々にして欲しい! 「なんだ?部屋まで待ちきれねぇか?」 慎也はあたしの腰を撫で、しまいにはお尻にまで触れてきた。 「ひゃっ…////ちょっと慎也!いい加減に……」 「よし、着いたぞ」 慎也はあたしの声を遮るように言った。 もう部屋に着いたみたいだ。