お姫様はイジワル王子様の召使い。【完】

「ううん、振ってた。」


「え?」


じゃあ、


その落ち込みようは


何?


そんなあたしの心の声を察知したかのように


千奈里はふっと笑った。




「好きな人、いるって。」