「なんで?」 「お前がさっき教えてくれなかったら、刹那は多分死んでたよ」 「っでも…!!」 「お前が、刹那を助けたんだよ。まぁ、お前のせいで死にそうになってるんだけどな」 そう言って、もう一度「ありがとう」と伝えて、頭を優しく叩くと拓巳は泣きそうに笑った