その時一族の長は考えた。 この子こそ あの〈邪飢王〉を操ることが 出来るかもしれないと。 なんとか大勢で その男の子を抑えた。 そして長は 自分でその男の子を引き取り育てた。 その男の子に 自分が持つすべてのことを教えた。