私たちのクラスは 移動教室でもないのに誰もいない。 しかも ついさっきまで 人が生活していた痕跡が残っていた。 食べ掛けのポテチ、 開きっぱなしのケータイ、 散らばっている化粧品、 開かれた教科書、、、 まるで人だけが 神隠しにあったような感じだ。 しかも私たちのクラスだけじゃなく 魁くんたちのクラスや 他のクラスも誰もいなかった。 「魁くん、とりあえず職員室に行ってみよう!!」 私たちは走って職員室に向かった。