そう言うと 水魔の周りから たくさんの水が出てきて、 あっという間に 水魔を包み込んだ。 そして 水が消える頃には 水魔の姿はなかった。 「魁様、 そろそろお時間です。 桃様がご心配なさるので 戻りましょう。」 「あっはい。」 俺たちは来た道を戻った。