学校に着いた私たちは
別れて教室に戻った。

途中
視線が痛かったな...

特に
女の子たちには
睨まれてたし...

こうゆうとき
魁くんが
学園の王子様だと
実感する。

やっぱり
地味な私とは
釣り合わないよね...