「竜でいいよ。 いないよ〜 でも 好きなタイプは 麗ちゃんみたいな人。」 麗は真っ赤になった。 麗可愛い! 「あっ! 教室に忘れ物しちゃった。 魁くん一緒に来て!」 私は 麗たちを2人っきりにしたくて 無理やり魁くんを引っ張って 屋上をあとにした。