秘密な彼女と彼氏①


「ちょうど
俺らもメシ行くところだから
いいよ。」

根本くんが答えた。

「俺も別にいいよ。」

魁くんも答えた。

「ホントに?!」

私は麗の後ろから顔を出して
聞いた。