「麗の勘 私は信じる。 注意してみるね!」 「うん。 あんまり危ないことして無理しないでね。 なんかあったら 私が守るから!」 「ありがとう麗。」 〔キーンコーンカーンコーン〕 ちょうどその時 授業の開始チャイムが 鳴った。