巧「帰ってきてくれてよかった…」 和「違うよ…。お別れ…さようならって言いに来たの…。」 巧「え…?」 和「みーくんが雷に入るから、私は用なしなの。」 巧「用なしじゃないよ…僕には必要だよ…そばに居て??僕が皐を守ってやるから…」 和「巧……ありがと…ほんとにありがと…。」 和は巧の胸で泣いた。 数分たって泣き止んだのか和は顔を上げた 和「…今まで支えてくれて有難う…」 巧「えっ!!皐…??」