「あ?うん?まぢ?わ、わかった!」


黄太は蒼と話終わったみたいだ


「黄太終わっ…「俺今から教会帰るな!早く帰らないと俺殺される!じゃあな!」」

「え?ちょっ、黄太!?」

「じゃあなぁー!!」


なんであんなに焦って…


「もう…皆して私を1人にするんだからなぁ…ッ…」


黒斗もいない


誰もいない



1人だけで公園にいて


「虚しいなぁ…グスッ…」



なんで


「私、ばっか…一ッ生懸命なッんだろ…」

私はまた泣いた


「私のこと好きじゃないn「誰が好きじゃないなんて言ったんだよ!」」


「く、黒斗!」


私はしゃがんだまま黒斗を見上げた


「俺が嫌いって言った?」

言ってない


言ってないけど!


「わかんないもん!黒斗の気持ち!ヤキモチだって妬いてくれないし!私ばっか妬いて!私ばっか必死なんだもん!」


言ってくれなきゃわかんないよ…