傷だらけのシンデレラ


ただのタイピングだけのチャットではなくて



マイクを使って話をしたり、

自分で部屋を作れたり

カメラを出して自分の顔を映したり、

相手の顔を見たり・・

それが楽しくて毎日やめれなかった。

初めてチャットをした日、相談部屋という部屋があった。

その時バイトのことで悩んでたあたしは、

半信半疑な気持ちでその部屋に入ることにした。