次第にあたしはまた息が荒くなり、動悸も早くなってきた。 そして震えながらお父さんに言った。 「ゆっ結衣な・・?自分から包丁渡して ``殺して´´ってお父さんに頼む夢みたねん・・ もう・・・もうそれが結衣の・・願望なんかもしれへんわ!!!」 あたしは泣き崩れた。 こんなこと、言いたくなかった。 だけど、夢の中でさえ苦しい。 すると、お父さんがやっと口を開いた。 「なにをいってるんや。どうかしてんで?」 どうかしてる・・・? あたし今、なんて言われたの・・・?