「明日、休むわけにはいかないわ。」
新しく作ったおかゆを口にふくむ母さん。
「絶対ダメ。」
「ダメよ。明日は店を開けるわよ。」
母さんはちっとも労咳を理解してない。
「あのねぇ母さん。労咳は人に移る病なの。もし、お客が労咳になったら…店を閉めるのも時間の問題。店を守りたかったら…」
私は説明を中断した。
母さんが…泣いている…。
「大丈夫。母さん」
こうして…私が団子屋の娘としての最後の夜が終わった。
新しく作ったおかゆを口にふくむ母さん。
「絶対ダメ。」
「ダメよ。明日は店を開けるわよ。」
母さんはちっとも労咳を理解してない。
「あのねぇ母さん。労咳は人に移る病なの。もし、お客が労咳になったら…店を閉めるのも時間の問題。店を守りたかったら…」
私は説明を中断した。
母さんが…泣いている…。
「大丈夫。母さん」
こうして…私が団子屋の娘としての最後の夜が終わった。

