蓮 「霧瀬蓮。桜龍の総長をやってる。」
柚 「そうなんだ・・・・・・・・ってえぇっ??!!」
杷 「急にどうしたの?」
まさかだけど
柚 「みんな桜龍?」
杷 「そうだよっ!橙眞が副総長で後のみんなが幹部・・・・・・」
まさかこいつらが桜龍だったとわ・・・・・・
まぁ他のヤツらとはオーラが違うってゆうか・・・・・・・・
てゆうかこいつらと一緒にいたらいつかは龍姫だってバレちゃうんじゃ・・・・・・・・・
千 「そういやぁ、なんで桜龍のことしってんだ?」
橙 「確かに・・・・・・・・族関係のヤツらしか知らないはず・・・・」
ぎくぅっ!!
千 「もしかして柚もどっかの族にはいってんの?」
冷静に冷静に
柚 「族には入ってないよ?」
蓮 「族にはってことは違う何かがあんのか?」
しまったぁ!自分で墓穴を掘ってしまったぁ!
もし、バレたら鬼ババァのお怒りが・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・取りあえず親父に連絡っと
柚 「親父に電話するからちょっと待って・・・・・・・」
4人 「(心:なんで親父電話すんのか?)」
磨 「?」
プルルルルル........
司『柚ちゃーんっ!』
柚 「うっさい、だまれ。」
司『すんません』
5人 「(心:よわっ!!)」
柚 「今ものすごく龍姫ってバレそうなんだけど・・・・・・・;」
司『別にいいんじゃない?』
えーーーっ!
まさかの答えが返ってきた;
柚 「でもさぁ?・・・・・・・」
司『柚ちゃんが信じられるんなら』
信じてもいいのかな・・・・・・・・・・
司『迷っちゃだめだよ?』
柚「・・・・・・・・・分かった・・・・ありがと。」
迷ってちゃだめなんだ
一歩前に進まなきゃ

