俊也は少しさみしそうな目をしながら 自分の席に帰っていった。 「本当っ。アイツって意味不明だよねw」美香) 「うん...。でもそれが俊也だ!ww」愛) 「だよね!ww」美香) 「ね~あの人ちょ~カッコよくない?!」 「本当だ!!まじヤバい!!」 他のクラスメイト達が声をあげていた。 もしかして... 後ろを振り向くと... 新しい制服を身にまとい、カッコよく決めた洸輝の姿があった。 やっぱり何年経っても変わらない...。 好きだよ...//