男のなかのオトコ



バスから降りた私は目の前のに広がる光景に目を疑った。
そこには木ばかりで店も何もなくまさしく森の中出った。

「みんな集合!!!」

先生の周りにみんなが集まった。

「え~これからみなさんには交流も深めながら山籠もりをしともらう」

「「「はぁ~?」」」

「うるさい、おまえらの先輩はみんなしてきたぞ」

そんなの聞いたことないよ!!!

「今から班ごとに自分たちが寝泊まりする場所を指定する、あと夜ご飯は自給自足だからよろしく」

「「「自給自足かよ!」」」

「それじゃあ今から地図を渡すからその場所に迎え、まぁ連絡とかがあれば小屋にある電話を使え(笑)以上だ!」

「まじかよ…」

「うはぁ~まじか」

「……………」

「ありえない…」

私達4人は顔面蒼白って感じだった。