セツナイハツコイ





「あっ!この前はすみません」







俺のことを覚えていたのか、そう言った松原ユウ。







ただそれだけのことが嬉しすぎて何も言えなかった。







"ちょっとユウ!ジュン君と知り合いなの!?"







松原ユウの周りにいた女達が騒ぎだす。







それがウザくて、松原ユウの手を引っ張って中庭に移動した。







「ど、どうしたんですか!?」







驚いている松原ユウ。
まあ、当たり前だよな。














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