その後、遊園地に行っても松原ユウのことが頭から離れなかった。 昼を過ぎると逆ナンもされて、あんまり楽しめなかった。 人間なんて――― そう思ってんのに、俺をモヤモヤさせるあの女。 俺、どうしたんだよ。 刹那が言ってた嫌な予感はこのことだったのかもしれない。 実際、夜に仕事があったけどぼーっとしてほとんど刹那に任せてしまったから。 .