梓君と慶君、すごくニヤニやしてる。 「なっ、何だよ////」 「べっつにぃ~。」 慶君が言う。 「あ~、うぜぇ////」 「「「?」」」 私達3人は、梓君と慶君と時雨君の様子を、ただ呆然と見ているだけだった。 いつもと違う雰囲気…。 部屋に帰る3人を見ていても、時雨君をからかっている様子。 どうしたんだろう…。