мiκu:誰か、他に聞きたいことはあるかな?
千里:あるある!
мiκu:何?
千里:なんで、他の小説よりも、エロさがないの?
他の小説は、あんな事とか、こんな事とかが、いっぱいあるのに…。
一番エロかったの、真白と時雨君のdeep kissぐらいだよね?
真白:////
時雨:////
мiκu:スミマセン…。
実は私、経験ゼロなんです…。
千里:そうなの!?
мiκu:うん。
千里:なんか、ゴメンね?
真白:でも、よく書けたね!
мiκu:色々と、ごまかしたからね…。
じゃあ、逆に聞くけど、時雨はいつから真白の事、好きだったの?
時雨:あぁ…。
いつからだろ…。
いつの間にか、好きになってた。
で、慶と梓に相談したらめちゃくちゃからかわれて…。
宿泊研修で同じ班になったのも、コイツらの仕組んだ事…。
千里:結構前から、好きだったんだ!
良かったね、真白。
真白:うん////
梓:てか、мiκu寝てるぞ…。
慶:本当だ…。
美沙希:そっとしときなよ。
きっと、疲れてるんでしょ。
梓:だな。
真白:…。
時雨:…。
美沙希:…。
梓:…。
千里:…。
慶:…。
真白:話すことが、ないね…。
時雨:だな。
千里:とりあえず、1人ずつ、プロフィール載せてく?
慶:いいな、それ。
最初は、誰から?
千里:もちろん、真白でしょ!
美沙希:そうだよね!
主人公だもんね!
真白:とりあえず、このお話は私達が、高校1年の時からのお話だから、高校1年の時のプロフィールにするよ!
千里:了解!


