シュボ。 ジジジ。 ぷはー なんだよな… 俺… 年上なんだけど… あんまりな通話の内容に土方のやる気は全て失せてしまう。 ベッドに腰掛け、煙草を吹かしながら、だらだらと出かける準備をとる。 「あぁ、だりぃ…」 行きたかねぇなぁ… でも… 行かなきゃ総司はうるせぇし、道場主の近藤さんは嘆くし、 踏んだり蹴ったりな展開が待ってる事は間違いねぇ。 しかも、尻拭いは俺に来る。 「はぁぁあ… 行くか…」 自分を奮い起たせ、木刀と胴着の入った鞄を持ってゆったりとした足取りで嫌々家をでた。