私の家に住みませんか?【完】






「……んー、疲れた。」



夜、部屋で勉強してた俺は、

喉が渇いて、一階のキッチンに降りた。




「……あれ?電気点いてる…」




キッチンの電気が点いてた。


俺は、静かにキッチンを除いた。




「………小麦ちゃん?」




小麦ちゃんが机に顔を埋めて眠ってた。




台所には、完了した洗いものが
たくさん積んであった。



水を飲もうと、冷蔵庫を開けた。




「……え、すげぇ…」






冷蔵庫にはラップがしてある
料理がたくさんあった。



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