私の家に住みませんか?【完】






結局、二人は
中学生まで
待つということを承知し、
寝てしまった。




私は蓮さんと
昔の私の部屋で4人でいる。







「あー、疲れたぁー」



というより、焦った…




「まさか、あんな事
 言うとはな…」



蓮さんは笑う。

本当に迷惑をかけました。











「ま、俺は今すぐでも
 いいけどねー」




「は!?」



思わず大きな声が出る。







「二人とも、起きるよ!」



と、蓮さんが優しくキスをする。



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