「…………大丈夫!?」 小さな男の子が泣いていた。 「どうしたの?」 私は目線をしゃがんで合わせる。 「ひとりでとおくまできちゃったの…」 「どこからきたの?」 あっち と指を指されたが 分からない…… 「そっか…… じゃあ、私と一緒に行こう!」 私は男の子の手を引いて 歩きだす。 .