それから何の会話もなく、 到着。 「うわぁー。すごいね!」 「すごいね!甘利ちゃん!」 私達はおおはしゃぎ。 泊まる場所は大きな別荘。 街の外れにあるのは確かだ。 「つーか、父さん。 家に別荘なんてあったっけ?」 「あー、これは父さんの 友達の別荘。 正月中は自由に使って 良いらしい。」 私もお兄ちゃんも そんな話初めて聞いたよ… まさか、 父さんの友達に別荘を 持ってる人がいるなんて…。 「まぁ、とりあえず入るぞ。」 私達は中に入った。 .