ある冬の放課後のお話




「お待たせ~!ごめん、準備遅くなって」



「もー!空雅とか琉伊の怖い友達と
絡まれてないか心配だったよ」



「うんうん、琉伊達さっき
下駄箱の近くいたしね。
大丈夫だった?」



「えー?平気だよ~。空雅くんの
お友達だからきっといい人だよ~」



「「天然は怖い物知らずだね…」」



蒼生の惚れた子はただの天然で
友達の元に走って行っていたのでした