みんながざわついている中、私は芹澤さんを追いかけました。 「芹澤さん!」 「...八尋さん」 「みんなに言いなよ!芹澤さんはやってないでしょう?」 「いいよ。あの人たちだって本当に私が殺したなんて思ってない。ただ、誰かに怒りや哀しみをぶつけたかっただけなんだよ。きっとー…」 あぁ... 芹澤さんは知らないんだ。 このクラスが、異常だと。