次の日、席に着いていた私に唯が近づいてきた。 「麻実…昨日のことだけど…」 「麻実ー!」 唯が私に近づいてきたのと同時に、綾奈が私を呼んだ。 「綾奈。」 「トイレ行こ!」 「…うん。」 「麻実…っ」 唯に腕を捕まれた。 私は振り払った。 「触んな。」 そして、女子全員から唯に対するイジメが始まった。 女子だけじゃない。 綾奈が由紀に言い、男子からもイジメられた。 そう、クラスメート全員からイジメられたのだ。