ある日の放課後、私は日直のため職員室に呼ばれていた。
教室で莉久と唯が待っているので職員室から教室まで走って行った。
ドアを開けようとしたら唯と莉久の話声が聞こえた。
「莉久…ダメだよ。麻実が戻ってきちゃう…」
「大丈夫だよ。担任話長ぇから。」
...何の話?
ドアの隙間から莉久と唯の姿が見える。
...なんで...?
二人は、キスをしていた。
「唯、好きだよ。」
「うん…莉久…。」
ガラ
「ねぇ…何してんの?」
「「麻実…っ」」
「莉久…?唯…?」
「あの…これはね…」
何かを言おうとしていた唯を私は責めた。
「何してんの!?莉久は私の彼氏だよ!?」
「麻実…ごめん…っ」
「ごめんって何!?ちゃんと説明してよ!」
私は泣き叫んだ。
「ごめんな、麻実。」



