付き合いだして一ヶ月が過ぎた。
今日は初めて、伸二の家にお泊り
察しのとおり、今日はきっと……
伸二がいつものように迎えに来て家に向かった。
部屋は青で統一されていて、必要な物しか置いていない。
「ねぇ、青好きなの?」
「うーん。そうだね。何か青見ると落ち着くんだよね。青嫌い?」
「ううん。私も青好きだよ」
「そっか。よかった」
ご飯も、お風呂も済ませ後はもう寝るだけ。
緊張が高まる…
「真奈…」
きっ、きた!
「ん?」
「寝ようか…?」
「うっ、うん…」
パチッ……
電気は消され、部屋は月明かりに照らされた。
「真奈、ちゃんと俺の横で寝てね…?」
そう言うと、私を抱き枕のように抱え寝た。
.
今日は初めて、伸二の家にお泊り
察しのとおり、今日はきっと……
伸二がいつものように迎えに来て家に向かった。
部屋は青で統一されていて、必要な物しか置いていない。
「ねぇ、青好きなの?」
「うーん。そうだね。何か青見ると落ち着くんだよね。青嫌い?」
「ううん。私も青好きだよ」
「そっか。よかった」
ご飯も、お風呂も済ませ後はもう寝るだけ。
緊張が高まる…
「真奈…」
きっ、きた!
「ん?」
「寝ようか…?」
「うっ、うん…」
パチッ……
電気は消され、部屋は月明かりに照らされた。
「真奈、ちゃんと俺の横で寝てね…?」
そう言うと、私を抱き枕のように抱え寝た。
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