ひゃっと悲鳴を上げそうになるのを何とかこらえる。 だってだって、今本宮君の顔がものすごく近くにあるんだもん!! 「わ、分かんない、何でかな」 とりあえずそれをポケットにしまって しまって.. どうしよう 告白のやり直し、する? 「倉田ごめん、さっき話良く聞こえなかった」 どうしようか迷っていると本宮君がまた話を戻してくれて、ちゃんと話をしていいんだと安心する。 大丈夫よ、雛! 頑張れ! 「あの、本宮君、あたし」 「雛?」