本宮君と一緒なんて、夢みたいだ。 「よろしくな」 休み時間になって本宮君があたしの席まで来てくれた。 「あ、こちらこそ。ヨロシクお願いします!」 軽くお辞儀をしたつもりなのに、机に頭をぶつけてしまった。 うわ、バカ丸出し! 気まずい思いで顔を上げるとすっと手がおでこに伸びてきて え? 「大丈夫か?」