あたしのことを祝福してくれたのなんか 華音たった一人じゃん。 でも、華音が認めてくれれば それでいいって思ってた。 ううん、今も思ってる…。 だからもう…… 思い出として、残すしか ない、んだよね…。 先輩はあたしなんかより もっといい人に出会えるよ。 ………絶対。 トイレから出たら、もう先輩とは さよなら、しよう。 いつまでも引きずってたらだめだ。 それにずっと華音を 騙してるわけにもいかない。