何も言えない。 やっぱり華音まで騙してるのは 辛すぎる。 でもタイミングが掴めないよ…。 「先輩、生徒会長に用があるみたいっ」 「そーなんだ?別に今じゃなくても いいのにね〜」 「う、うん…」 勘が鋭い華音だけど やっぱり気づいてないのかな…。 「トイレ行ってくるね!」 この空気に耐えかねたあたしは トイレに逃げ込んだ。