あたし、会長とは絶対に合わない。 今、そう確信した。 あたし、あぁいうヘラヘラしてる男 無理だもん。 先輩みたいな俺様男も無理だった ってことなのかな? 結局、あたしに合うのは ただ優しくて、誠実そうな人か…。 先輩とうまくいけば、 理想のタイプは先輩です!って 堂々と言えたのにな。 「まぁさ…なんかあったら 相談してよ♪俺いちおー 遥人の親友だし」 「……はぁ……」 曖昧な返事を返すと会長は 『生徒会室から屋上丸見えだからね』 と言って、屋上を出て行った。