新垣くんをあんな風に させてしまったのは あたし………。 どうしたらいいんだろう…っ パニック状態だよ… あたしがっ……あたしが… 全部悪いんだ……。 今頃気づいたんだ。 新垣くんの優しさに。 いくら優しくたって辛いときは辛い。 なのに、新垣くんは 微塵もそんなことを感じさせない笑顔で あたしたちに接してくれてた。 あたし……何新垣くんが 怖いとか言ってたんだろ… あたしが、一番最低じゃん… ベッドにダイブすると 枕に顔をうずめた。