* 俺様な先輩 *






「いつから……、ですか…?」


「来週」








………っ、ヤダよ…。


先輩のバカ…


そんな重要なこと、何で勝手に


決めちゃうの……っ!




一言くらい……一言くらい


相談してくれたっていいのに…


先輩、最低だよ…











気付いたらあたしは、


生徒会室を飛び出してて


後ろから『詩織!!』って


先輩の声が聞こえたけど


足を止めることが出来なかった。