「お嬢様そろそろお時間です。」
「わかったわ。」

私はお母さんとお父さんのいる
車へ乗り込んだ

到着したのは
見事な日本庭園の広がる部屋
扉を開けると
もう先方はきていた

「失礼します。
二階堂真姫です。」
「よろしく、真姫さん。」
「でわ、私たちはこれで。」

そういって2人きりになった