お嬢様の悩み






ボーっと帰り道を歩く。


こんなに長かったっけな…この道。


いつもは翔太がいるから短く感じたんだね。


オレンジの夕日が余計に寂しく感じさせる。


そう思うと涙が出てきた。


公園のベンチに座って静かに泣いた。


改めて翔太の大切さを実感した。


翔太はあたしにとって大きな存在なんだね。



「翔太…このままじゃ嫌だよ……」