恋する猫は、月の下~花の名のキミ~

それから数分後、恵都が絵筆を水に慣らしたり

数種類の絵の具をパレットになじませる様子を


あたしは息も出来ないくらい、全身をかちこちに固めて涙目でうかがっていた。