あたしはカバンを教室に置くと屋上に向かった。 理由は…ただ一人になりたかったから。 みんなの楽しそうな笑い声も バタバタと廊下を走り回る音も すべてが今のあたしには耳障りだった。 それに…… みんなに、会いたくなかったから。