突然リオがあたしの手をつかんだ。 ビックリしてリオのほうを見るとリオは真剣な顔つきであたしを見ていた。 「美姫……」 「……」 「俺、お前に言いたい言葉があるんだ」 「うん」 「俺と、付き合ってくれませんか?」 それはあたしがずっとずっと願っていた、夢見ていた言葉だった。 ずっと、ずっと。