リオはそう言って首を振る。 「これは…俺の問題だから」 「リオ…うん。分かった」 あたしが納得したのを見てリオはフッと笑うとまた無表情に戻って勇羽を見た。 「……お前は、何がしたい?目的は何だ」 リオは冷静に尋ねた。 「俺の目的?さっき言ったじゃん……ってまだ話の途中だったか。俺の目的は夢を叶えること。」 「夢…だと?」