「おいおい…そんなに怒ることないだろうに。君が俺に攻撃できないのは…この体が君のお父様の物だからだよね。ホント、純粋な子だね君は。」 リオが怒鳴っても尚懲りないのか奴はせせら笑うかのように話つづける。 「それにしても、人を殺した男が今度はお姫様助けですかぁ?また、暴走して美姫を殺しちゃうんじゃない(笑)」 ……プチン あたしの脳内でそんな音がした気がした。 「…黙ってきいてりゃ好き勝手言って!!あんた…」 そこまで言いかけるとリオがあたしの口の前に手を出した。 「…美姫」